にむけて結構ばたばたしている今日この頃です。我々以上に太陽光ディーラーは、もっと凄いことに
なっているのかと思いますが。。。
▼詳しくは以下のリンクを参照方
平成 26年度の固定価格買取制度に係る(PDF) - 資源エネルギー庁
設備認定申請書類が1月30日までに所定機関へ到達しない場合や、1月30日までに申請書類が到達した
場合であっても補正に時間を要する場合には、年度内での認定は事実上困難となるようなので現在検討している
方は、注意してくださいね。
現在の買い取り金額で買ってもらえなくなってしまうことですね。
▼太陽光買取 平成26年度(~平成27年3月31日)
- 10Kw以上:32円+税(全量買取:20年間)⇒約30,000円~35,000円/月
- 10Kw未満:37円 (余剰買取:10年間)⇒約10,000円~12,000円/月
- 10Kw未満:30円 (ダブル発電・余剰買取)
太陽光を屋根に載せるということは、それが収入を生むわけなので今ではみずほ銀行をはじめとした
いくつかの銀行(群馬銀行も)は、太陽光の搭載量に合わせてそこからの収入分を年収に合算してローンの審査に
加味したスタイルで計画できることになります。
その時の買い取り金額は、年収への収入合算にも影響するので政府に対し早めに買い取り単価を決めてほしいと
思っていました。
それが、今日になって4月1日からの太陽光の買い取り金額が、見えてきたというニュースが流れたので
さっそく気になりこの場でも共有できればと思ったんです。
以下に日経新聞の一部抜粋とITmediaニュースの一部抜粋を紹介しておきます。
まだ確定というわけではないようなのでアウトライン的な感じでしょうけど、個人的には20円台前半まで行くのかと
思っていただけに20円台後半(26円くらい?)でとどまってくれれば、よかったなぁという感じです。
経済産業省は15日、再生可能エネルギーの2015年度の買い取り価格の議論を始めた。主に企業がもつ大型(出力10キロワット以上)の太陽光発電の買い取り価格を4月と7月の2段階で引き下げる。現在の1キロワット時当たり32円(税抜き)から20円台後半に下げる方向で調整が進みそうだ。導入が遅れる地熱や風力、バイオマス、中小水力は価格を据え置き、普及を後押しする。
(日経新聞より抜粋)
太陽光でも住宅用(出力10kW未満)は最初からプレミアムを上乗せしていなかったために影響はない。ただし発電設備の導入コストが低下していることを考慮して、2014年度の37円から2015年度は36円に引き下げる可能性が大きい
(ITmediaニュース)
あくまでも買取単価の正式決定は、2015年3月末のようなのでもう少し待たされますが、小幅な下げ幅で収まってくれることを
ただただ祈りたいものです。
九州(川内原発・玄海原発)のように原発が稼働するとなるとそちらからの電力供給が可能になり太陽光からの買取を抑える方向に
力が働くわけです。
しかし東京電力エリアの原発稼働は、九州のようにいかないのと東京を中心として人口が多いことからしばらくは
太陽光からの電力供給をやめるわけにいかないため大幅な買取単価ダウンとは、ならないのかもしれませんね。
新築注文住宅の営業マンである自分的には、政府に一日も早く太陽光買取単価を決めてもらい他の税制優遇等との合わせ技で
1万円でもお得な状態で家づくりをしてもらえたらなぁと思っています。
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