去年の暮れ辺りから円安の影響で牛の餌(飼料)が高騰しはじめて酪農家を苦しめているニュースを耳にします。
今後、すぐてはないものの乳製品の価格上昇が続くのは、歓迎しないものの避けられない状況なのかとも思っています。。
我が家は育ち盛りの子供が3人もいるので牛乳やらチーズやらバター価格が消費税以外の部分で値上がりしてしまうのは、大きな打撃なんですね。
そんな乳製品の値上げも相まって話題になりつつあるのが、乳製品ライクなこの「ライスミルク(ブリッジ ライスドリンク オリジナル 1000ml×12本)」になるのかと。
ブリッジ ライスドリンク オリジナル 1000ml×12本
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ミトク
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まずは、ライスミルクとは何ぞやというところから行きたいと思いますが
まぁ字のごとく感は、満載ですかね。
材料はお米と水のみ。
ライスミルクは、牛乳や豆乳が得意ではないという人から注目され、アメリカでは“第3のミルク”といわれるほど急成長しています。
(白米よりも繊維質やミネラルを簡単に摂ることができます)
生の米でも炊いた米でもOKですミキサーさえあれば簡単に作ることもできます。
たとえば炊いた発芽玄米に5倍程度の水を加え1分弱ミキサーに掛けるだけという簡単なものに
シナモン・きな粉・砂糖・はちみつなどを加え温めて飲むと初めての人は、入りやすいかと。
あとは、朝食でシリアルにかけるのもありかと思います。
日本では、まだなじみが浅いですが、巷では米粉を用いたパンなどは知られるようになってきたようです。
液体としてのニーズも増えれば、お米の需要増につながるかもしれませんね。
国産米から生まれた「ライスミルク」が、親しみやすくなって日本でも流行ってくれれば、農家の方や我が家も
うれしい限りです。
興味のある方は、ぜひ!
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